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ヨブ記 3:16 - Japanese: 聖書 口語訳

なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、 光を見ないみどりごのようでなかったのか。

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Colloquial Japanese (1955)

なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、光を見ないみどりごのようでなかったのか。

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リビングバイブル

呼吸もせず、陽の光を見ることもない 死産の子だったらよかったのだ。

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Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

なぜわたしは、葬り去られた流産の子 光を見ない子とならなかったのか。

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聖書 口語訳

なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、/光を見ないみどりごのようでなかったのか。

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ヨブ記 3:16
8 相互参照  

胎から墓に運ばれて、 初めからなかった者のようであったなら、 よかったのに。


あるいは、こがねを持ち、 しろがねを家に満たした 君たちと一緒にいたであろう。


かしこでは悪人も、あばれることをやめ、 うみ疲れた者も、休みを得、


また溶けてどろどろになるかたつむりのように、 時ならず生れた日を見ぬ子のようにしてください。


あなたがたの釜がまだいばらの熱を感じない前に 青いのも、燃えているのも共につむじ風に 吹き払われるように彼らを吹き払ってください。


しかし、この両者よりもさいわいなのは、まだ生れない者で、日の下に行われる悪しきわざを見ない者である。


たとい人は百人の子をもうけ、また命長く、そのよわいの日が多くても、その心が幸福に満足せず、また葬られることがなければ、わたしは言う、流産の子はその人にまさると。


そして最後に、いわば、月足らずに生れたようなわたしにも、現れたのである。